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医療法人 麻生歯科 インプラント治療とは?
2.理想的な治療方針の選択 インプラントの治療計画の方法には、外科主導型と補綴主導型の2種類があります。 外科主導型は、骨のある部位・方向にフィクスチャー(人工歯根)を埋入し 審美性がなくても咬めればよいとされている方法で、最終補綴物の位置はフィクスチャーの埋入位置により 制限される、まずフィクスチャーありきの治療計画の立て方のことを言います。 骨を作らず埋入することが多いために〈グラフトレスソリューション〉と言われることもあるようです。 対して、補綴主導型は、〈トップダウントリートメント〉とも呼ばれ、模型上でモックアップを作り機能的、審美的に最も適した最終補綴物(上部構造)の位置を決め、それに基づいてフィクスチャーの埋入位置の決定 それにあたって歯槽骨、歯肉を望ましい条件に整える治療計画の立て方のことを言います。 インプラント治療の目的はフィクスチャーの埋入ではなく、機能、審美の両面の改善と長期安定であるため 〈トップダウントリートメント〉が理想的である事から、京セラをはじめ、各種インプラントメーカーが対応し 幅広いユーザーに支持される一般的な治療法であり、もちろん当院でも補綴主導型の治療計画をしています。 ただし、〈トップダウントリートメント〉では骨量として必ずしもベストではない位置にフィクスチャーを 埋入する事となるため、骨補填材を使用した骨造成が必要となる事があります。 そのため、骨造成に対応できない場合は、インプラント治療を断られる場合があります。
3.歯科医師の高い技術、経験と知識 歯科医院に最新のCT、レントゲン装置があったとしても、その画像を正確に読める高い診査・診断能力 および、その画像を用いた高いレベルでの治療計画、技術が歯科医師になければ、 安心できるインプラント治療は提供できません。 さらに、その治療内容をきちんと患者様にご説明できることも重要です。