医療法人 麻生歯科 インプラント治療とは?
インプラント治療はチタンと骨が結合(オッセオインテグレーション)する性質を利用した治療法です。 近年、インプラントの形状は様々なものが開発され、待機期間も短くなり早期に咬合を回復することが できるようになってきました。 しかしながら、かなり状況が良いといえる場合を除いては無理をせず 治療法が確立したオッセオインテグレーションを待って歯を入れる方法が良いと考えています。 本来、インプラント治療は、痛みがなく、長期にわたり良好な治療結果を獲得できる歯科医療です。 そのためには、手術前に精密な診査・診断と治療方針を適切にたてることが重要です。 |
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1.正確で精密な診査・診断 インプラント治療には、正確な診査・診断がとても重要です。 特にCT(コンピュータートモグラフィー)を用いた3次元的な診査・診断が絶対に必要です。 当院では、画像精度が非常に高く一度に広範囲の撮影が可能なCTである AUGE SOLIO(朝日レントゲン)を導入し診査・診断に使用しております。 歯科医療で必要なCT撮影、デジタルパノラマ撮影をこの1台で対応可能であり 連携性に優れたNEOPREMIUM2(朝日レントゲン)を使用し患者様のレントゲン情報を一括管理し デンタル撮影もスキャン X エッジ(朝日レントゲン)によってデジタル化しています。 またインプラント治療に必要な撮影データの3D画像への再構築や、 埋入シュミレーションが可能な専用ソフトも付属しています。 |
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見えなかったところが見える歯科用CTによる3D診断 根管治療、親知らずの抜歯などにも役立ちます。 平成18年より歯科用CTを使用した診断をしております。 令和4年、新しく現在の歯科用CTに入れ替えました。 |
-歯科用CT完備-
大分で一番最初に導入した歯科用CT「PreVista」 令和4年11月21日より「AUGE SOLIO」 |
2.理想的な治療方針の選択 |
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3.歯科医師の高い技術、経験と知識 |